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トルコギキョウの新品種

  • 公開日: 2019-05-13

(研究の背景および目的)
観賞園芸学研究室ではトルコギキョウの種子にイオンビーム(放射線の一種)を照射することにより、M1世代(mutant1,照射一代目)に容易に突然変異が生じることを見出しました。通常、M1世代に変異が認められることは大変まれです。この方法により、比較的高い確率でトルコギキョウの珍しい品種を得ることが可能になり、地域における花卉生産の活性化に寄与できると考えています。
(主な内容)
イオンビームを照射することによって作出に成功したトルコギキョウ
(期待される効果・応用分野)
当研究室ではトルコギキョウの[花色遺伝型交配法」を開発、花の新色を作り出す育種技術が実用化されています。今回の発見により、トルコギキョウの新しい品種を作出することが可能となり、これまでにはない珍しいトルコギキョウを市場に提供できるようになります。同時に、作出されたトルコギキョウ新品種の維持・管理、生産方法についても研究を進めています。なおイオンビームの照射による新品種(写真上)は、遺伝子組み換え作物ではありません。
(共同研究・特許などアピールポイント)
●【特許出願】WO2009119914花卉の突然変異体を作出する方法【発明者】橋本文雄、石黒悦爾、坂田祐介、佐藤宗治、福徳康雄、一谷勝之、清水圭一、尾上昌平
(コーディネータから一言)
トルコギキョウの新品種を容易に作出する方法を発見。維持・管理、生産方法の研究も進めており、珍しいトルコギキョウを市場に提供することができます。今後の実用化に向けて、ご協力・ご相談をお待ちしています。
(研究分野)
花卉園芸学 植物分子生物学 植物育種学 植物遺伝生化学
(キーワード)
切り花 トルコギキョウ 花色 切り花 花 放射線 イオンビーム 育種 園芸 花卉

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 無期限

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