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太陽活動の地球磁気圏・電離圏への影響調査

  • 公開日: 2020-09-01
添付:PDFファイル

太陽活動の地球磁気圏・電離圏への影響調査
研究の背景:
地球の磁場で覆われた領域である磁気圏(高度1,000km以上の領域)や、地球起源のプラズマで構成される電離圏(高
度約100~1,000km)には、700機以上の人工衛星が飛翔し、我々の生活を支えている。また、国際宇宙ステーションには
宇宙飛行士が長期滞在するなど、磁気圏・電離圏は人間活動の領域と言え、今後ますます利用されていくと考えられる。
太陽表面で発生する太陽フレアや、コロナ質孟放出などに伴う太陽風の変動は、磁気圏・電離圏の環境を激変させ、人
工衛星の故障や、宇宙飛行士の被ばくなどにつながる。磁気圏・電離圏の構造を理解するとともに、これらの領域に対す
る太陽活動の影響を調査することは、重要な課題である。
研究の目的
・磁気圏内で発生する電磁波動現象を、地上磁場観測と電離圏電場観測(短波レーダー観測)によって捉え、
電磁波動現象の特性を理解するとともに、地球磁気圏・電離圏の電磁気的な結合過程を明らかにする。
・地球の電離圏ー地表の間で発生する電磁波の共振であるシューマン共振(SR)は、全世界の雷活動によって励起
され、雷活動の指標となるが、近年では、SRが太陽活動と関連していることが報告されている。さらに、SRは常時観測
されるというメリットがあるため、SRを用いて、太陽活動に対する地球電離圏の環境変化を調査できると考えられる。
このようにSRをモニタリングツールとして利用する基礎研究を行う。

企業メリット
・磁場・電場変動の調査
キーワード
・太陽風、磁気圏、電離圏、宇宙天気、地上磁場、シューマン共振
主要な研究テーマ
・磁気圏内の電磁波動現象の磁場・電場変動調査
・シューマン共振と太陽活動(太陽フレア等)の関連調査
技術相談に応じられる分野
・地上磁場観測、電離圏レーダー観測
利用可能な装置等
・地上磁場観測装置、短波レーダー、PC(科学データ解析用として)

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 選択なし
有効期限 : 無期限

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