産学・地域マッチングサイト

KuRiPS(クリップス)は企業や地域自治体・公共機関、大学等の「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム」です。
利用登録(無料)することで、どなたでも利用できます。 詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
当センターへの個別(非公開)のご相談・ご意見等は、画面右上の[メールで相談][お問合せ]からお願い致します。

植物工場による薬用植物、機能性野菜栽培法の開発

  • 公開日: 2019-12-09

■研究・地域連携活動の背景・目的
本テーマでは、2 波長型LED 光による完全閉鎖型植物工場において、環境制御による野菜やハーブ・薬用植物の機能性を高める研究をおこなっています。地域農業の活性化策として、農福連携、医農連携、農商工連携など、他産業との連携も期待されています。
■期待される効果などアピールポイント
植物工場では、光環境、液肥などの改変によって、機能性をデザインすることが可能です。例えば、低カリウムレタスは、高齢者や腎機能不全疾患に対応した食材として、患者のQOL 向上に寄与します。また、計画生産や自動化によって、農業の活性化と担い手不足にも期待できます。さらに、農薬を使用しないクリーンな栽培で、農産物の高付加価値化にも期待できます。
■研究・地域連携活動の概要紹介
【2 波長型LED光源】
赤(中心波長660nm) 、青(中心波長450nm)の2色のLEDを独立して制御することが可能。制御例としては、赤単独12時間、青単独12時間サイクル、赤:青(2:1)混合光12時間、暗黒12時間、などタイマー制御でさまざまな光源条件の設定が可能。
【栽培可能な作物】
一般的なリーフレタス類、ハーブ類などが生産可能。棚の構成によっては、水耕栽培トマトなどの生産も可能。近年注目されているものは、生薬原料などの薬用植物、ハーブなどの栽培が期待されている。
【機能性の強化】
カリウム摂取制限を受けている腎機能不全患者向けの低カリウムレタス、ビタミンCを強化した強化ビタンケールなど液肥と光環境の制御で、さまざまな機能性を強化した野菜の開発が期待されている。
近年、きのこ廃菌床が植物病原菌を抑制することが確認されており、「きのこ栽培-植物工場ハイブリッド栽培」も検討している。

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 2022-12-09

(ご注意)

◯ コメントは公開されます。秘密情報の取り扱いには十分お気をつけください。
◯ 非公開で投稿者と連絡を取るには、右の[個別メッセージ]機能を利用して下さい。

個別メッセージ

ニーズ・シーズ投稿者と個別のメッセージ交換を行えます。

ログインすれば投稿者と個別メッセージ(非公開)のやりとりができます。

関連するニーズ・シーズ

  • 廃棄物の減量化のための再資源に関する研究

    廃棄物の減量化のための再資源に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-12-09

    ■研究・地域連携活動の背景・目的 私たちが地球環境と調和を保ちながら豊かで住みよい生活,生産活動や社会活動を行っていくためには,資源循環型社会を構築していかなければなりません。我々の研究室では,特に鹿児島県にえ限りある資源を限りなく使うための社会形成を研究テーマにしています。 ■期待される効果などアピールポイント 不要となったいわゆる「ごみ」に付加価値を付けることにより,新たな資源として活用ができ,循環型社会の構築が可能になります。廃棄物の処分費の軽減に役立つ技術です。また,新たな産業や商品開発...

  • 歩行解析による健康状態推定に関する研究

    歩行解析による健康状態推定に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-12-09

    ■研究・地域連携活動の背景・目的 歩くことは人間にとって、寝ること、座ることと並んで重要とされています。マット型の圧力分布センサを用いて人の歩き方(歩容)を計測・評価することにより、自身の歩行能力や無自覚な疲労を自動的に評価することのできるシステムの開発を行っています。 ■期待される効果などアピールポイント 健康診断での簡易評価、健康イベントでの体験会などが応用例として考えられます。 ■研究・地域連携活動の概要紹介 歩き方は様々な要因によって変化し、個々人によって違うと言われています。本研究では...

  • 座面圧力分布解析システムに関する研究

    座面圧力分布解析システムに関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-12-09

    ■研究・地域連携活動の背景・目的 安価なクッション型の圧力分布センサおよび計測システムを開発することにより、覚醒時間の6割にあたる「座っている状態」の定量的な評価を行うことで、猫背や反り腰などの悪い姿勢の検知や読書、作業(デスクワーク)、休養の質の評価を行うことを目的とする。 ■期待される効果などアピールポイント 我々の生活の中で着座状態で行う行動は事務作業、食事、趣味、休養、車の運転など多岐に渡る。本研究ではこれらの動作中に現れる座面圧力分布を計測・モニタリングすることにより、自分では気付いて...

利用登録
する