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鍛造工具の設計方法及び鍛造工具 (特許第4428581号)

  • 公開日: 2019-05-27

本発明は,安価で簡易な構成で,疲労破壊を抑制し,長時間の連続使用を可能とした鍛造工具を提供します。
本発明における鍛造金型の構成は,鍛造にて成形される鍛造品の成形穴を有するダイスと,ダイスに対向して配置される鍛造工具とを備え,ダイスの成形穴に鍛造品の素材を配置し,鍛造工具の押圧部により素材を押圧して鍛造品を成形するにあたり,鍛造工具内部に,押圧部の弾性変形を積極的に促進し,たわますことで鍛造時の衝撃による応力を分散・吸収させる空間部を設けることを特徴としています。
本発明は,鍛造する際に用いられる鍛造工具に関するものです。
ねじ,ボルト等の締結部品は,パンチ(上型)とダイス(下型)と呼ばれる工具を用
いて鍛造されています。パンチには,圧縮・引張り・せん断などの応力が反復作用
し,時にはこれらの応力が衝撃的に加わることがあります。加えて部品の形状・寸法
精度に対する要求が年々厳しくなり,また,高張力鋼等の特殊素材の採用も増えていることから,リスクの高い成形条件を余儀なくされ,疲労破壊により工具寿命が低下するという問題がありました。
鍛造にて成形される鍛造品の成形穴を有するダイスと,ダイスに対向して配置されるパンチとを備え,ダイスの成形穴に鍛造品の素材を配置し,パンチのパンチ押圧部により素材を押圧して鍛造品を成形するにあたり,パンチの内部に,パンチ押圧部の弾性変形を積極的に促進し,たわますことで鍛造時の衝撃による応力を分散・吸収させる空間部を形成しました。
応力低減機構により工具先端における最大主応力は従来工具と比較して低下し,応力伝播範囲が縮小します。実機で工具寿命試験したところ新工具では従来工具の約4倍の工具寿命伸長を達成することが可能です。

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 2021-05-27

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