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高真球度シラスバルーンの製造方法及び それによって得られる高真球度シラスバルーン (特許第5070505号)

  • 公開日: 2019-05-27

本発明は,天然のどのようなシラス原鉱を用いても,1回の焼成により,高真球度,高耐圧強度をもつシラスバルーンを得られる。製造方法に関する特許です。各種充填剤,化粧料として有用な高真球,高耐圧性のバルーンを容易に得ることができます。
本発明は,天然のどのようなシラス原鉱を用いても,1回の焼成により,高真球度,高耐圧強度をもつシラスバルーンを得ることができる製造方法を提供するものです。
シラス原鉱から重鉱物成分を除いた残部を,高速気流中衝撃処理したものを分級し,所定の画分を回収,焼成することで高真球度かつ高耐圧強度のシラスバルーンの製造を可能にしています。
本発明は,シラスバルーン,特に真球度0.9以上を有する高真球度シラスバルーンの製造方法及びそれによって得られる新規な高真球度,高耐圧性のシラスバルーンに関するものです。
従来の製造法で造られたシラスバルーンは,真球度が0.8未満と低く,等方性を欠く上,耐圧強度すなわち8MPaで1分間の静水圧浮揚度が41%以下と低いため,化粧料添加物や紙粘土,プラスチックのフィラーとして用いる場合,流動性や耐圧性が不十分で,その利用分野が制限されてしまうという問題がありました。
シラス原鉱より重鉱物成分を除去した残分に,高速気流中衝撃処理を行うことで,20~200μmの比較的大きい粒子の表面に,1~10μmの比較的小さい粒子が付着して,ハイブリッド化し真球度の高い球状粒子が得られます。この粒子からふるい分けにより粒径20~150μmの範囲内の任意の画分を回収し,900~1,150℃において焼成することで,0.9以上の高い真球度を有し、8MPaで1分間の静水圧浮揚率50%以上という高耐圧性の単泡中空球構造のシラスバルーンの製造が可能となります。

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 2021-05-27

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