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圧造金型(特許第5802901号)

  • 公開日: 2019-05-27

本発明は,安価で簡易な構成で疲労破壊を抑制し,長時間の連続使用を可能とする圧造金型を提供するものです。
ダイスの成形穴に加工前の素材を配置し,圧造工具先端の押圧部により素材を押圧して圧造品を成形するにあたり,押圧部の弾性変形を積極的に促進し,加圧軸方向へのたわみにより,圧造及び除荷時の圧造工具先端の十字穴成形部に作用する応力振幅を低減させる溝空間または複数の穴空間を,圧造工具先端の押圧部端面から圧造工具内部へ加圧軸と平行に成形したことを特徴とします。
本発明は,例えば,ねじの頭部などを圧造加工する際に用いられる圧造金型に関するものです。
従来,十字穴抜きねじ等のねじ切り前の部品は,圧造工具とダイスを用いて塑性加工の一種である圧造により製造されています。圧造工具先端の十字穴成形部は,圧造字に加圧軸方向へ圧縮応力が作用します。同時に,半径方向に膨張して被加工材料と密に接触し,続く除荷開始直後に,圧造工具の成形部が弾性回復することで被加工材料が圧造工具に挟み込まれるなど,応力が反復的に作用しています。そのため,工具寿命が低下すると言う問題がありました。圧造工具の内部に,押圧部の弾性変形を積極的に促進し,加圧軸方向へのたわみにより,圧造および除荷時の圧造工具先端の十字穴成形部の疲労破壊部に作用する応力振幅を低減させる円筒状の溝空間または複数の穴空間を,圧造工具の押圧部の押圧部端面から圧造工具内部へ加圧軸と平行に形成しました。また,円筒形状の溝空間または複数の穴空間に,溝空間または複数の穴空間と同形状の充填材料を挿入し,圧造工具の押圧部の弾性変形を積極的に促進し,たわみにより圧造および除荷時の圧造工具先端の十字穴成形部の疲労破壊部に作用する応力振幅を抑制させます。

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 2021-05-27

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