産学・地域マッチングサイト

KuRiPS(クリップス)は企業や地域自治体・公共機関、大学等の「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム」です。
利用登録(無料)することで、どなたでも利用できます。 詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
当センターへの個別(非公開)のご相談・ご意見等は、画面右上の[メールで相談][お問合せ]からお願い致します。

手の形状認識による非接触セキュリティキー入力装置

  • 公開日: 2019-05-13

(研究の背景および目的)
本研究では赤外線カメラを使用した非接触型のセキュリティキー入力システムの開発を行っています。本提案システムは手形状パターンを4つ挙げ、手形状パターンを暗証番号の替わりにしてセキュリティキーとするものです。生体認証を行うための導入コストと比べ、赤外線カメラは安価なコストで使用可能なことも特徴であり、また機器へは非接触のため、抵抗感が少ないという利点もあります。
(主な内容)
画面上で暗証番号などを入力するのではなく、ブラックボックス内であらかじめ決めたサインを示せば暗証番号の代わりになるというものです。ブラックボックス内で提示するので、回りの人に盗み見られる心配がありません。4つのサインも自由に変更可能です。キャッチャーのサインと同じ発想です。●発想の原点野球において、ピッチャーとキャッチャーは、次に投げる球種をキャッチャーからのサインを認識し、投げる球種を決定しています。このプロトコルを応用し、たとえば、グー→チョキ→パー→チョキという4つをセキュリティキーとして登録しておき、被験者は、システムの前で、この4つの手形状を示すことにより、システムは本人確認ができるというものです。←隠しカメラによる盗撮ブラックボックス↓盗み見→従来安心!本発明赤外線カメラ→
(期待される効果・応用分野)
・銀行ATMの暗証番号に替わるもの・マンションの入出管理・薬品製造メーカーなど、非接触入室管理を必要とされる場面など4つの暗証番号入力に替わる用途であれば、どんな状況にも応用可能な技術です。・未来型ロボットへの命令、ゲーム業界へのアプローチも期待できる分野です。
(共同研究・特許などアピールポイント)
●暗証番号入力に替わる用途なら、あらゆる状況に応用可能な技術です。ATMなど全世界の市場規模へと発展する可能性も秘めています。【特許公開】2009-64344●他に個人認識に関する特許も出願、公開中です。
(コーディネータから一言)
安価な赤外線カメラで導入でき、非接触で衛生的な認証システム。実用化に向け、画像処理の技術を持つ企業との共同研究を希望します。また、ATMや入退室管理のセキュリティを開発中の企業は導入をご検討ください。
(研究分野)
情報工学 画像認識 個人識別 バイオメトリック
(キーワード)
バイオメトリック認証 バイオメトリック個人認証 手形状認識 赤外線カメラ

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 国内 / 南九州 / 南西諸島域 / その他地域
有効期限 : 無期限

(ご注意)

◯ コメントは公開されます。秘密情報の取り扱いには十分お気をつけください。
◯ 非公開で投稿者と連絡を取るには、右の[個別メッセージ]機能を利用して下さい。

個別メッセージ

ニーズ・シーズ投稿者と個別のメッセージ交換を行えます。

ログインすれば投稿者と個別メッセージ(非公開)のやりとりができます。

関連するニーズ・シーズ

  • 麹由来香気成分の焼酎における役割とその生成機序

    麹由来香気成分の焼酎における役割とその生成機序

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 麹は焼酎を含め、味噌、醤油、清酒といった伝統発酵食品に用いられる共通した原料です。これら発酵食品は食欲をそそる香りをまとっており、これまでこの香りの生成には原料や酵母の代謝活動が重要であると考えられてきました。しかしながら、これら食品に共通に利用される麹菌の香りに及ぼす影響については調べられていません。発酵食品の香りにおける麹菌の役割を調べ、日本特有の麹を利用した発酵食品の魅力について科学的に明らかにすることを目的としています。 (主な内容) アジアの発酵食品製造は麹を...

  • 多成分混合微粒子系のための光吸収現象を利用する粒径同時測定法

    多成分混合微粒子系のための光吸収現象を利用する粒径同時測定法

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 近年、科学・工学のあらゆる分野で“ナノサイズ”化がいちじるしく進展し、多くの「材料」の“微 粒子化”を引き起こしています。このような動向は、粒子サイズ測定法の高度化への要求として分析 科学に波紋を投げかけています。一方で微粒子サイズの測定に関して実用化されている、光の散乱現 象を利用した解析装置は高価であり、混在する粒子を測定できないという欠点があります。 本研究は光の吸収現象を応用する、まったく新しい原理による粒径測定法を開発するものです。 (主な内容) 既存の手法と...

  • 日本近世における出版文化をめぐる諸問題の研究

    日本近世における出版文化をめぐる諸問題の研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 文学を「芸術」と見て、その前衛性や芸術性を分析するという立場をとらず、たとえば「先人の残した作品を後世に伝えようとする営み」や、「娯楽や実用目的に(つまり非芸術的に)作られた産物」を通してその時代を探る試みをも含めて、文学的な営みと捉え、過去の人の行った≪出版≫という営みを総体的に把握することをめざしています。それは我々が、文学によって「どのように価値を作り上げていくのか」「何を後世に伝えていくのか」ということに繋がっています。 (主な内容) 1)江戸時代の戯作および書...

利用登録
する